可愛い赤ちゃんイルカ♪
お母さんイルカにぴったりくっ付いて、顔を出した
3月の終わり、風が少し吹いたものの
お天気抜群、ウォッチング日和~♪
こんな感じで、ビュンビュンクルーザーに乗ってのイルカ見学
地元で有名なスポットなのに、未経験な身としては
気になりつつも、はたして見れるんだろうか、、などど
頭を傾ける性格、、クッ!ヨリヨリの捻じ曲がりだ
しかし、遭遇率99%とある・・・そんなに高確率とは、、
しかし、もしも、我が残りの1%に大当たり~!だってありうる訳よね?
もしも、、が、今日だったら、どーする?
払い戻しはしません=再チャレンジ券を発行
・・・んな、再、、って言われてもね、再予定もね、困るのよね、、
っと、まあ~行く前から、ケチを付けっ放しじゃないかーーー!
(そんな心配も、ケチも、吹っ飛ぶホドの大成功だったのにねえ~)
うわ~ん、、居る居る~~どれだけでもイルカよ~居るかよ~
わははは!凄い!すごーーーーい!感動の叫びだ~素晴しい~!
遭遇率99.999999、いや、100にしてもいいよ、うん!
スポットもあるらしいが、何せ野生のイルカ一家は
回遊して餌を探し、動き回っているせいで
クルーズの思うようにはならない、それが本来の姿だしね
この辺りの漁は素潜りの漁法で、貝やサザエ、ウニなどを獲るため
魚を食べるイルカ一家と漁師さんは、取り合いのバトルにならず共存できる
だから、この場に定着して子育てし、一年中群れで姿を見せてくれるのだ
種は、ミナミハンドウイルカ(南半道海豚)
人懐っこくて、どんどん集まってくる、、と思いがちだが
それはクルーズが探しに出掛け、群れを見つけるからで
船長さんらは日々連絡し合い、どの辺に何頭居るか、の情報交換をする
そのため、高い確率でウォッチング出来るワケだ
野生イルカの泳ぎを間近で見るのは、勿論初めて
よく海外TVで見かける外洋のイルカのイメージから、高速ダッシュで
泳ぐんだ、と思っていた ところが、仲間のサインを待つ間なのか
お腹いっぱいでのんびりするのか、実にゆっくり泳ぐのね~
するする~っと、しぶきも波も立てずに泳ぐ、その流線型が美しいの何の!
キャーキャーと子供の如くはしゃぎ、手まで振る我らに
優しい眼差しで視線を送るような彼らを見ては、もう感動で涙が出る思いだ
そして暫しの癒しをくれた後、一気にスピードが増し泳ぎが変わった
そう、餌となる魚群を見つけたサインなのだろう、どんどん船を離し
遥か先へと泳ぐイルカの群れ、それに別のグループも次々に加わり
大きな集団となって泳いでいく、、ああ~どれもみな美しい~☆
実は、動画を回したものの、、手ブレもフォーカスも上下左右、、
だから、地元で画像をUPされた美品の数々をお借りした
ワタシが体感したのは、実にこの通りだったのだ
動物好きの母娘日帰り旅、春を満喫したウォッチングDay~♪
あひゃッ!飛んだモ~ン♪