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キム・ミョンミン・・・素敵な人! に参加中!



Disc7-1 (4848)
Disc7-1 (4855)
Disc7-1 (4856)
Disc7-1 (4867)


数あるフォトの中で、背景の黒が最も感じられる一連
また、それによって浮かび上がる美しき指揮者の姿
音のない静止画だけが持つ世界だ☆

黒と白の色が成せる「引き立てる効果」
今回、眺める中で見つけたもの
それは照明の角度が見せてくれた
せんせの斜め視線・・・

この目線がねえ、、いいんだわ~

これは指揮者の目で見た先=演奏者たち
つまり、楽団を見渡すわけで
ソロやパートが全て頭の中にあるせんせだから
その音符♪の飛び跳ね具合をナビゲーションするのよね

それに役立つのが指揮棒で、演奏者は楽譜を見て
指揮者を見て、指揮棒のフリフリを目で追いながら
せんせのお顔もチラ見する、、
う~ん、、大忙しだわ・・・(何を言いたいんだ) 


Disc7-1 (4848)


だってねえ~この目線よ!?
一体誰を見てるの?見られた者は、ちゃんとせんせを見てる?
ワタシなら、こんな目に目が合ったらね、演奏どころじゃないわ
(元から演奏者にはなれません!)

はああ、、(うっとり中・・・

イカンイカン、、もう一回、言いたいコトの巻戻し~(((@@@)))


Disc7-1 (4855)
Disc7-1 (4856)


この静止画から感じたもう一つは
せんせの指揮棒の握り方と、構えだったのだ☆

実に静かであり、無駄のない構え
それだけに、少しの狂いも持たせず
全ての目と五感を自分にフォーカスさせる

招かれる位置にあるマエストロは
楽団が持つカラーを真っ白にし、自分の船に乗せる
そして壮大な航海に船出するのだ

うひゃ~、、船よ船、、(すでに意味が違うし)
飛行機ダメだから(笑)船ならどこまでも一緒に行くわ
せんせ、、やっぱり、あなたは素敵でしかない、、

背景の黒でもあり、まとう燕尾服の色
観客席から見た美しい背は、一面の黒だから
タイトルは「黒を背にした男」となった

う~ん、、映画にしたい!
(出来ませんよ)

暦は7月・・・雨の季節も、あと少しだ