何も言わず、男は美しい旋律を奏でた。
哀しみの心を癒すかのように、そして、どこまでも続く空と
掛かる虹の色が、これからの希望だ、と諭すように。
女の零れる涙が、まるで鍵盤の上に落ちたかのような
切なくも、限りなく優しい音。
男は、視線を伏せたまま、女の哀しみを痛いほど感じ取った。
肩を抱き、寄り添うかのように、滑る指先をその心に向けた。
時だけが、二人の間で止まっていた・・・。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜ 遠い過去の記事に、想いを馳せ *・゜゚・*:.。..。.:*・゜
少し書いてみた
重なったのは、ある俳優の訃報からで
あちこちの部屋と内容が、ミキサーの中に入ったように
ごちゃ混ぜの混乱頭なのだ
此処とは何も関係ない内容なのに、なぜか
その、ごちゃ痛む自分の気持ちを、このイジワル先生に
ぶつけてみたかった、、(笑)
そうしたら、イジワル先生はピアノを弾いてくれた
‘‘ ・・・これでいいだろう?もう、泣くな ’’
妄想とは言え、何だか胸がギュンギュンになった、、(泣)
やっぱり、この先生が好きだ!
も一回、言おう、、
イジワル先生が、大好きだ!
うう、、この変な後記の会話さえなけりゃ
TOPとフォトまでは、とてもいい感じなのに、、
ムード台無しだ・・・