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愛のフレーズ大募集、こちらキム・ミョンミン直筆サイン動画到着!
特集「私の愛、私のそばに」cinemacafe.netさま
ひえ~~ッ!ホンモノだ!ミョンミンさまの直筆サイン!欲しいッ!
このサインは「愛のフレーズ」を投稿してくれた方の中から1名様に、
ミョンミンさまの直筆サイン入りポスターをプレゼント!だそうです。
おお~!いい言葉を考えなくっちゃ!よ~し!え~っと・・・
「私がずっ~~とそばにいるわ!ミョンミンさま!」決まり!きゃは~
「人為的だという反対を押し切ってカン・マエの外観設定」
Q・・「ベートーベン・ウイルス(べバ)」のカン・マエは、キム・ミョンミン氏の
演技の中でもっとも非現実的で、表現主義的な演技をしたキャラクター
だったと思う。インタビューで「韓国にいない人物を作りたい」と
言ったのだが、具体的に説明を・・・
KM・・「べバ」の台本をもらったの時は当惑した。他のキャラクターは
現実的なのにカン・マエのセリフは全て非現実的でマンガに出てくる言葉だった。
どうすればいいのか悩んで、ふと外国映画を思い出した。
特に「アマデウス」「不滅の恋人」のような音楽映画、そして古典主義時代を
描いた西洋歴史劇などに登場する人物たちがカン・マエとそっくりだった。
外国映画は他の文化圏キャラクターなので観客が自然に受け入れるが、
カン・マエは韓国のキャラクターなので、拒否感はあるかもしれないと覚悟した。
Q・・前作品「白い巨塔」のチャン・ジュンヒョクのようなカリスマ型キャラクターで
あるほど、差別化も悩みになるだろう。眉毛、ヘアスタイル、ダブルボタン、
正装など、扮装と衣装に対しても意見を出したか・・・?
KM・・男性俳優は外見に変化を与える事ができる要素が多くない。
ヘアスタイルがせいぜいだろう。でも、私が見た限り偏屈な指揮者たちは
眉毛が皆上がっている。なので、人為的だという周辺の反対を押し切って
そのようにしたりもした。「作為的に作ること、周りで見たことがない人物を
作ることが私の目標だと思った。」
皮肉なことにドラマが放送されて出ると、音楽をされる方々が
「うちの指揮者先生にそっくりです」そう言ってくれた(笑)
Q・・本当にカン・マエは外国映画の吹き替えのようなセリフを言うという
印象を受けた。ドラマの中でずっとその声を維持しながら、作為的な感じを
克服する自信があったのか・・・?
KM・・「べバ」を思いがけなく一度見た方々は「今の何?不自然でなんで
ああなんだ?」と思うだろう。普通、指揮者は楽器を勉強した人もいて、
声楽をした人もいる。カン・マエは基本的にピアノをやった人だが、私は
そこに声楽を加えた。
声楽をやった人は話をしても少し「オーバー」になる。チャン・ジュンヒョクが
今の私と同じトーンで話をしているとしたら、声楽の方は日常的な言葉も
いつもおなかに力を入れて話す。(だしぬけに、カン・マエの声で!)
「あ、そうですか?では私が明日参ります」と言う・・・。(一同、驚く)
もう1つはセリフのスピードで、アメリカドラマに熱狂する理由はセリフが早い
からだ。同じ長さの韓国ドラマより台本がものすごく分厚い。
私はセリフを度を越すほどゆっくりと吐き出すやり方はちょっと
気に入らないので、早くしようと心がけた。
後半、台本は遅く出てきて、長いセリフはねじれて、設定を後悔したりも
したが、そうだからと、キャラクターを変えることはできないだろう・・・(笑)
Q・・カン・マエという人物は指揮台に上がって、団員を見下ろしながら
セリフを言う場面が多い。
KM・・副作用がある。いつか100余名のファンが撮影所を訪問したのだが、
私が自然と壇上に上がって見下ろしながら話をしていた(一同爆笑!)
私がどうしてこんな?と思いながらまた下りた。
実際そういう場面は俳優にとって負担になる。みんな座っていて一人で
しゃべってNGを出す時は非常に恥ずかしいから・・・。
(*次回・・・「俳優は多くのことを知ってなければ」)
SAMTAさま翻訳作業のきっかけはこの記事より
お借りしております・・・感謝です
映画や、俳優などの大きなくくりで、ミョンミンさまファンは勿論、多くの一般の
方々にこの作品が伝わればいいなと思います。
記事や、情報を見ては追いつかなければ!と焦る反面、
ミョンミンさまの1つ1つをこうして文字にしながら、じっくり追いかけて
行きたいとも思うのです。
最後にMVで素敵なミョンミンさまの世界を見せて頂いてます
「クレイス」さまから、引き続きお借りいたしました・・・
クレイスさま素晴しい作品をいつも有難うございます
本館:thovenaのblog!でもおしゃべりしています・・reo18