yurari time☆reoのアソート箱

ゆらゆらと、、気ままな遊泳を楽しむ時間

2010年11月

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20101112-2























キム・ミョンミン ハ・ジウォン 映画「私の愛、私のそばに」
2011年2月5日より全国順次ロードショー

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「君は一日一日が愛かも知れないが、私には一日一日が地獄だ」

KM:映画が終わらないことを願いました・・・
この感情をどのように説明したらいいのか・・・
誰にも言ったことがないんですが、ひとりぼっちにされたような気がしたんです。
私が本当に辛くなってこそ、見る人も辛くなるんですよ・・・

Q:なぜ死んでいくのがわかってプロポーズしたんですか?

KM:誰だって死んでいくということは分かっていても、生きたいという希望が
最後まで残っているんですよ。だから病気にかかったけれど、ずうずうしく
プロポーズした。‘愛’が人を最後まで生きたいと思わせるし・・・。

Q:何とプロポーズしたんですか?

「僕のそばにいてくれる・・・?」

*翻訳:SAMTAさま。(リンク hangari)
*記事ご協力:リンク「はっぴーるぴなす」よりカテゴリ
「私の愛、私のそばに」の中にある「死んでこそ生きる男」から
お借り致しました。


20101105-11
















「僕のそばにいてくれる・・・?」


監督がこの作品に選んだキム・ミョンミンさまの印象について語っています。

「涙と声が本当にロマンティックにやれると思いました。体に麻痺がきたら
目で話す演技が多くなるのですが、キム・ミョンミンはとても澄んだ目を持っています。
どんなに疲れていても、充血しなくて驚くほどでしたよ・・・。」

ミョンミンさまの「目と声」は格別、定評があります。
全てを注ぎ、体を変え、声も変え別人となって毎回私達の前に現れてくれます。
あの、ベートーベン・ウイルスのカン・マエの後に選んだ作品が、
この「私の愛、私のそばに」ですので、こんな姿を見て
あのカン・マエのキム・ミョンミンが!?と驚くばかりです。
こんなミョンミンさまの命がけの変貌を、私達は決して見逃す事はできないですね



 



                                                                                                                                                                                                                       

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キム・ミョンミン、ハ・ジウォン 映画「私の愛、私のそばに」
2011年2月5日より全国順次ロードショー。 





<ストーリー>
原因も有効な治療法も見つかっていない難病、筋萎縮性側索硬化病(ALS)を患うジョンウ。唯一の肉親である母親が亡くなった日、ジョンウは幼なじみの葬祭ディレクターのジスと再会、恋に落ちる。一年後、結婚式を挙げた二人の新居は病院。ジョンウはスプーンを握ることも精一杯だが、いつもそばで見守ってくれるジスのお陰で、誰よりも闘病意志は強い。しかし、ジョンウの状態は悪化の一途を辿り、日々、変貌していく自分の身体を受け入れ難い。ジスの優しさにさえ冷たくしてしまう。そして絶対避けたかった言語障害が始まった・・・。

監督は、「ユア・マイ・サンシャイン」のパク・チンピョ。
主演は、本作のために20kg以上の減量をして役作りに挑んだ
「白い巨塔」「ベートーベン・ウイルス」のキム・ミョンミン。
ヒロインのジス役には「恋する神父」「TUNAMI-ツナミ」の
ハ・ジウォンが演じている。

監督:パク・チンピョ
出演:キム・ミョンミン ハ・ジウォン
原題:Closer to Heaven
2009年 韓国映画
カラー、上映時間:121分、シネマスコープ、ドルビーデジタル・SRD、
字幕翻訳:根本理恵
提供:ブロードディア・スタジオ、ヤマタネエンタティメント、ポニー・キャニオン
配給:ブロードメディア・スタジオ

・・・私が学べば解決するという「演技」ではなかった。

残り2ヶ月でどこまで落とせば(減量)
「ず~と痩せていくように見えるのか・・・」が悩みだった。

インタビューに答えたミョンミンさまの言葉です。
演じるのではなく、そう見せるのでもなく、病にかかったそのものになって、
灯が消えていくのでなければならなかったのですね。

この苦痛を、私達は劇場で受け止め感じることになるのです。
ミョンミンさまが放った「命の灯」をどう表現したらいいか、
多分すぐには答えが出ないと思います。
ゆっくりと彼の身体が戻っていくように、私達もその軌跡を見つめながら、
心からの応援をしていきたいと思うのです。
 
この作品が多くの方々に観て頂けるように、公開までの間、ミョンミンさまの
インタビューや、演じる「技」を少しずつ紹介して行きたいと思っています

*記事協力: hangari(SAMTAさま) はっぴーるぴなす(ルピナスさま)
るぴなすさま別館=「私の愛、私のそばに」の部屋~キム・ミョンミン~
重ねて感謝いたします!


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映画 「私の愛、私のそばに」 Closer to Heaven   
出演: キム・ミョンミン、ハ・ジウォン






いよいよですね!待ちに待ったミョンミンさまの作品が、
来年2月5日より公開決定となりました。
(新宿武蔵時館、ヒューマンラストシネマ有楽町 他 全国順次ロードショー)

私達ファンにとっては胸が締め付けられる思いの作品です。 
この作品で、ミョンミンさまは患者そのものに成りきる為に
命を懸けた20kgもの減量に挑みました。 
短期間での過酷な減量が、どれだけ危険なものか、俳優としてそこまで
自分を追い詰めてやらなければいけなかったのか・・・。

「自分ではどうしようもない、遠ざけようとすれば、するほど自分に返ってくる。
それが、与えられたものなら受け入れてやるしかなかった・・・。」 
ミョンミンさまは運命に従ったのでしょうね。 これだけの事を
言葉で言い表す事も、それを感じ取る事も・・・とてもできません。 

映画「私の愛、私のすべて」が、
少しでも多くの方々に観ていただけますように・・・
感謝。


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キム・ミョンミンさまの映画「私の愛、私のそばに」
日本公開決定!2月全国順次ロードショーに向けて
応援メッセージと、大ヒット祈願をして行きます!!!





映画を通して、感じるもの・・・その時にならないと分からないでしょう
キム・ミョンミンという俳優を見るのではなく、作品が発するメッセージを
少しでも感じられたらいいなと思います・・・reo18

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