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キム・ミョンミン、ハ・ジウォン 映画「私の愛、私のそばに」
2011年2月5日より全国順次ロードショー。 





<ストーリー>
原因も有効な治療法も見つかっていない難病、筋萎縮性側索硬化病(ALS)を患うジョンウ。唯一の肉親である母親が亡くなった日、ジョンウは幼なじみの葬祭ディレクターのジスと再会、恋に落ちる。一年後、結婚式を挙げた二人の新居は病院。ジョンウはスプーンを握ることも精一杯だが、いつもそばで見守ってくれるジスのお陰で、誰よりも闘病意志は強い。しかし、ジョンウの状態は悪化の一途を辿り、日々、変貌していく自分の身体を受け入れ難い。ジスの優しさにさえ冷たくしてしまう。そして絶対避けたかった言語障害が始まった・・・。

監督は、「ユア・マイ・サンシャイン」のパク・チンピョ。
主演は、本作のために20kg以上の減量をして役作りに挑んだ
「白い巨塔」「ベートーベン・ウイルス」のキム・ミョンミン。
ヒロインのジス役には「恋する神父」「TUNAMI-ツナミ」の
ハ・ジウォンが演じている。

監督:パク・チンピョ
出演:キム・ミョンミン ハ・ジウォン
原題:Closer to Heaven
2009年 韓国映画
カラー、上映時間:121分、シネマスコープ、ドルビーデジタル・SRD、
字幕翻訳:根本理恵
提供:ブロードディア・スタジオ、ヤマタネエンタティメント、ポニー・キャニオン
配給:ブロードメディア・スタジオ

・・・私が学べば解決するという「演技」ではなかった。

残り2ヶ月でどこまで落とせば(減量)
「ず~と痩せていくように見えるのか・・・」が悩みだった。

インタビューに答えたミョンミンさまの言葉です。
演じるのではなく、そう見せるのでもなく、病にかかったそのものになって、
灯が消えていくのでなければならなかったのですね。

この苦痛を、私達は劇場で受け止め感じることになるのです。
ミョンミンさまが放った「命の灯」をどう表現したらいいか、
多分すぐには答えが出ないと思います。
ゆっくりと彼の身体が戻っていくように、私達もその軌跡を見つめながら、
心からの応援をしていきたいと思うのです。
 
この作品が多くの方々に観て頂けるように、公開までの間、ミョンミンさまの
インタビューや、演じる「技」を少しずつ紹介して行きたいと思っています

*記事協力: hangari(SAMTAさま) はっぴーるぴなす(ルピナスさま)
るぴなすさま別館=「私の愛、私のそばに」の部屋~キム・ミョンミン~
重ねて感謝いたします!